わりといろんなことを書いてる適当なブログ
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えらくお久しぶりです。大丈夫です生きてます。
さて今日はひさしぶりにPCいじりのお時間!
某所でSAPPIRE HD7750 1G GDDR5 PCI-E HDMI/DVI-I/DPが特価で9000円を切っていたので、思わず買ってしまいました。
今回はこれをWindows XP SP3マシンに積んでみましょう。
今回も初心者さんにもやさしく進めます。
ご存知の方も多いでしょうが、Radeon HD 7000系は当初XPをサポート対象外としていました。
最新の安定Catalyst Control Center 12.4では正式にXPへの対応がなされ、これによりXPでの使用もなんとかなるわけです。
ではまずPCスペックのおさらい。
CPUはAMD Phenom II x4 905e、メモリは2GB*2=4GB(OS上での認識は3.25GBまで)
M/BはMSI 890GXM/G65。
今まではこれにオンボードのRadeon HD 4290でグラフィック出力をしていました。
これをHD7750に変えるわけです。
さっそくPCのふたをあけます。
で、ダスター使っておそうじおそうじ…
ホコリがたまると故障の原因になりますからね。
お掃除が終わったら!
1.
最初に、AMD公式やビデオカード販売会社のサイトから、Catalyst Control Center (CCC) 12.4(Windows XP用)をダウンロードしておきます。
例えばここ→アスク社のドライバダウンロードページ
注意するのは、ダウンロードするだけです。開いてはいけません。
マイドキュメントなりデスクトップなりのどこかに置いておきましょう。
2.
今までCCCを使っていた方は、ここでいったんアンインストール。
また、Microsoft .NET Framework 3.5が必要らしいので、Microsoftのサイトからインストールしておきます。
「.NET Framework 3.5」で検索すると早いかも。
それが終わったら、
コントロールパネル→システム(もしくはマイコンピュータを右クリック)→ハードウェア→デバイスマネージャを表示。
ディスプレイ アダプタから、HD 4290とか書いてあるのを右クリックして削除!
削除しても画面が映らなくなるってことはないので大丈夫です。
その後再起動して、「新しいハードウェアの検出 HD4290」みたいなのが出たらOKです。
シャットダウンします。
3.
いよいよビデオカードの設置です。
挿すのはPCI Express x16スロットです。
細長くて、片方のはじっこになんかつまめるの(ストッパーです)がついてるやつ。
890GXM-G65には2つありますが、今回は冷却面を考え上のほうに設置します。
このビデオカードは2スロット分の大きさがあるので、使うソケットとそのもう一つ下の裏カバーを外しましょう。
挿すときにはコンデンサとかを折らないように気をつけましょうね(うっかりやらかしかけた)
本来このHD7000系はPCI-E 3.0対応なのですが、実際ベンチでは2.0でもあんまり差は無いみたいですね。
使うソフトによっては差が出るらしいですけど。
4.
ビデオカードを設置したら、モニタとつなぐケーブルを挿し変えます。
今回はDVI-Dケーブル(白くて片側に細長いピンがあるやつ)を使っています。
BIOSからオンボードVGAを無効にする必要は特に無いようです。ていうか出来ませんでした。
システムが判断して勝手に無効にしてくれるらしい。
5.
いざ起動。
今までの手順をしっかりこなせていれば、ちゃんと画面が表示されるはずです。
Windowsが起動したら、新しいハードウェアの検出ウィザードが出てきます。
でもキャンセル。
もしもう一個出たら、そっちもキャンセル。
今回、製品付属CDに入ってるCCCは12.3なので、XPでは使えません。
そこで登場するのが、さっきダウンロードしておいたCCC 12.4です。
それをちょちょいとダブルクリックで起動、高速でいいのでインストールしてしまいます。
インストールがうまくいくと、再起動するようにダイアログが出るので素直に再起動。
戻ってきたら、また新しいハードウェア以下略が出ると思いますがとりあえずキャンセル。
右下にCCCのアイコンが出てると思うので、ダブルクリックしてCCCを起動。
ディスプレイマネージャ→ディスプレイプロパティ の、デスクトップエリアから、モニタサイズに合った解像度を選択。
もしここに無い場合、いったんデスクトップを右クリック→プロパティ→設定から画面解像度を選択したらCCCのほうにも表示されました。
6.
そんでもって、もう一つの新しいハードウェアの検出ウィザードのほう。
こっちは、ドライバを自動的に検索にすると、「hdaudbus.sys」を持ってこい、みたいなことを言われるはずです。
これはどうやらHDMIの音声出力に関するファイルらしいんですが、最初に表示されてた「C:\WINDOWS\driver cashe」にはありませんでした。
どこにあったかというと、
「C:\WINDOWS\system32\drivers」にありました。
で、直接指定してもよかったのかもしれませんが、私はこのhdaudbus.sysをdriver casheのほうにコピーしてからファイル指定しました。
とりあえずこれで設置完了。
使用感はまた後日書きます。
さて今日はひさしぶりにPCいじりのお時間!
某所でSAPPIRE HD7750 1G GDDR5 PCI-E HDMI/DVI-I/DPが特価で9000円を切っていたので、思わず買ってしまいました。
今回はこれをWindows XP SP3マシンに積んでみましょう。
今回も初心者さんにもやさしく進めます。
ご存知の方も多いでしょうが、Radeon HD 7000系は当初XPをサポート対象外としていました。
最新の安定Catalyst Control Center 12.4では正式にXPへの対応がなされ、これによりXPでの使用もなんとかなるわけです。
ではまずPCスペックのおさらい。
CPUはAMD Phenom II x4 905e、メモリは2GB*2=4GB(OS上での認識は3.25GBまで)
M/BはMSI 890GXM/G65。
今まではこれにオンボードのRadeon HD 4290でグラフィック出力をしていました。
これをHD7750に変えるわけです。
さっそくPCのふたをあけます。
で、ダスター使っておそうじおそうじ…
ホコリがたまると故障の原因になりますからね。
お掃除が終わったら!
1.
最初に、AMD公式やビデオカード販売会社のサイトから、Catalyst Control Center (CCC) 12.4(Windows XP用)をダウンロードしておきます。
例えばここ→アスク社のドライバダウンロードページ
注意するのは、ダウンロードするだけです。開いてはいけません。
マイドキュメントなりデスクトップなりのどこかに置いておきましょう。
2.
今までCCCを使っていた方は、ここでいったんアンインストール。
また、Microsoft .NET Framework 3.5が必要らしいので、Microsoftのサイトからインストールしておきます。
「.NET Framework 3.5」で検索すると早いかも。
それが終わったら、
コントロールパネル→システム(もしくはマイコンピュータを右クリック)→ハードウェア→デバイスマネージャを表示。
ディスプレイ アダプタから、HD 4290とか書いてあるのを右クリックして削除!
削除しても画面が映らなくなるってことはないので大丈夫です。
その後再起動して、「新しいハードウェアの検出 HD4290」みたいなのが出たらOKです。
シャットダウンします。
3.
いよいよビデオカードの設置です。
挿すのはPCI Express x16スロットです。
細長くて、片方のはじっこになんかつまめるの(ストッパーです)がついてるやつ。
890GXM-G65には2つありますが、今回は冷却面を考え上のほうに設置します。
このビデオカードは2スロット分の大きさがあるので、使うソケットとそのもう一つ下の裏カバーを外しましょう。
挿すときにはコンデンサとかを折らないように気をつけましょうね(うっかりやらかしかけた)
本来このHD7000系はPCI-E 3.0対応なのですが、実際ベンチでは2.0でもあんまり差は無いみたいですね。
使うソフトによっては差が出るらしいですけど。
4.
ビデオカードを設置したら、モニタとつなぐケーブルを挿し変えます。
今回はDVI-Dケーブル(白くて片側に細長いピンがあるやつ)を使っています。
BIOSからオンボードVGAを無効にする必要は特に無いようです。ていうか出来ませんでした。
システムが判断して勝手に無効にしてくれるらしい。
5.
いざ起動。
今までの手順をしっかりこなせていれば、ちゃんと画面が表示されるはずです。
Windowsが起動したら、新しいハードウェアの検出ウィザードが出てきます。
でもキャンセル。
もしもう一個出たら、そっちもキャンセル。
今回、製品付属CDに入ってるCCCは12.3なので、XPでは使えません。
そこで登場するのが、さっきダウンロードしておいたCCC 12.4です。
それをちょちょいとダブルクリックで起動、高速でいいのでインストールしてしまいます。
インストールがうまくいくと、再起動するようにダイアログが出るので素直に再起動。
戻ってきたら、また新しいハードウェア以下略が出ると思いますがとりあえずキャンセル。
右下にCCCのアイコンが出てると思うので、ダブルクリックしてCCCを起動。
ディスプレイマネージャ→ディスプレイプロパティ の、デスクトップエリアから、モニタサイズに合った解像度を選択。
もしここに無い場合、いったんデスクトップを右クリック→プロパティ→設定から画面解像度を選択したらCCCのほうにも表示されました。
6.
そんでもって、もう一つの新しいハードウェアの検出ウィザードのほう。
こっちは、ドライバを自動的に検索にすると、「hdaudbus.sys」を持ってこい、みたいなことを言われるはずです。
これはどうやらHDMIの音声出力に関するファイルらしいんですが、最初に表示されてた「C:\WINDOWS\driver cashe」にはありませんでした。
どこにあったかというと、
「C:\WINDOWS\system32\drivers」にありました。
で、直接指定してもよかったのかもしれませんが、私はこのhdaudbus.sysをdriver casheのほうにコピーしてからファイル指定しました。
とりあえずこれで設置完了。
使用感はまた後日書きます。
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