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わりといろんなことを書いてる適当なブログ
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久しぶりにPCの話でも。

電源を交換しました。
Seasonic SSR-550RMSです。

今まで使ってたのは、これもSeasonicのSS-400ET。
最初に使ってたケース付属の謎電源が4年弱でお亡くなりになった時に買って、それが2008年の1月頃だったから、8年半くらい使ってたことになります。
さすがSeasonic、これまでノートラブルでよく働いてくれましたが、80PLUS無印でファンの音もやや大きく、何より経年劣化による故障リスクもそろそろ無視出来なくなってきたので、買い換えに至りました。
長い間どうもありがとう。これからもしばらくは緊急時の予備部品として待機してもらいますが。

で、話をSSR-550RMSに戻します。
結構ギリギリまでCORSAIRのRM550xと迷ったんですが、やはりSeasonicにしようということでこちらを選択。
いまの構成から見ると450Wでも全然問題ないのですけど、余裕を持たせて550Wを選択しました。
で、家に帰ってきて、さっそく換装作業へ。
ケーブルは一部のみプラグイン式ですが、取り外し出来ないのはマザーボード用の24pin(20+4)と4pin(+4pin)だけなので全く問題無し。
SATA用電源コネクタを2本挿して使用します。
作業のほうはまあ、電源交換だけなので15分もあれば終わりです。
(ドライブの設置場所とかを色々いじろうとしたものの上手くまとまらず、結果的に1時間くらい無駄にしたけど)

設置・使用した結果。
まず、無駄なケーブルを外せるおかげで、ケース内がかなりすっきりしました。
今までは使ってないケーブルをこれでもかと隅っこに押し込んだりしてましたので…。
エアフローも若干は改善するでしょうか。
そして、肝心のファンノイズ。
これがもう物凄く良くなりました。全然違うもの。
前のでもそんなにうるせー! ってほどではなかったんですが、本当に静かです。
ここまで変わるものだと、PC静音化にも熱が入ってしまいそうで。
まずは手軽なところからケースファンを交換して、あとはストレージもHDDからSSDにすれば完璧だ!
SSDといえば、起動ドライブは去年の暮れにもう移行済みなんですよね。
CrucialのCT250MX200SSD1に。
起動用はなんかまだ不安だったのでMLCにしたんですが、ストレージ用のSSDはTLCでも問題ないかな?
480GBくらいのを購入する方向で行きましょうか。

…まあ、静かになるのはいいとして、CPUが未だにPhenom IIなのはアレなんですけどね…。
このへんはとりあえずBristol RidgeのAPUが発表されるまで様子を見るつもりです。
もしそれに行くならWindows10も買わないといけないわけですが。
無料アップグレード版は構成変わると認証通らなくなるらしいですし。

とりあえず近いうちにケースファンを替えて、来月以降にストレージ用SSDを買うことにしよう。そうしよう。

え? 自転車のためにお金貯めないのかって?

…それはそれってことで。
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書くネタが無いのでこういうのでCF-W5M関連のわりとどうでもいいことでお茶を濁しておきます。

・OSをWindows8.1 Updateにアップデート
別に常用しているわけでもないので、更新をめんどくさがってWindows8のまま使っていましたが、今回のアプデにより非更新だとサポート対象外になるらしいと聞いて重い腰を上げました。
Win8からの場合はどうもWin8.1を飛ばして直接Win8.1 Updateに更新できるみたいです。
とはいえ更新中に2~3回再起動がかかったので、内部的には一旦8.1にするという手順を踏んでいるのかもしれませんが。
サービスパックのようなものだとも言われていますが、更新後にはC直下にWindows.oldフォルダが生成されていたので、ディスクのクリーンアップもしておきました。
ただし、この時にWindows Updateも削除指定してしまうと、クリーンアップが終わらなくなる不具合があるっぽいです(最悪OS起動不可になるとの記述も)。
私もやってしまったのですが、途中でやめたにも関わらずクリーンアップは一応成功していました(良い子は真似しないでね)。

メモリ1GB程度のマシンでも問題なく動作するようになったとかの話ですが。もともとそれなりにちゃんと動いていたのもあってか、更新後の動作にあまり変化は見られません。
そもそもが32bit版を使っているので、その辺の恩恵は受けられなかったのかも。
まあ、64bit版が動かないことに目を瞑ればまだまだ使えそうです。

・アップデートが入った艦これを動かしてみた
昨日(4/23)のアップデートで艦これのシステムがかなり変わったっぽいですね。
通信量軽減と動作軽快化も行われたとか。
あらゆる動作が速くなった分、ロード時間が少々入るようになったんですかね。
いままでまとめてたのを小分けにして読み込むようにした、とかなのかなぁ。
(そういうところには疎い)

それで、軽くなったなら前はかなーりきつかったCF-W5でももしかしたらまともに動くようになってるかも?
というわけでやってみました。
特に動作画面の動画を撮ったりはしていませんが…。
結論としては、十分いけます。
入渠、補給、開発、遠征くらいしかやってませんが、これらの画面で動作が重くなったりカクついたりすることはありませんでした。
戦闘はまだやってないので要検証。
ただし、発熱だけはどうしようもないですね。
艦これ起動中のCPUは動作周波数1.05GHz(98%)、使用率85~90%以上。
メモリ使用量は全体で0.9GBと余裕がありますが。
長時間起動によるこれらの熱が動作にどういう影響を与えるかも未検証です。
まあ、ちょこちょこっと戦闘以外の任務と遠征をこなす程度なら問題無いんじゃないでしょうか。
それ以前にCF-W5にWin8.1入れて使ってる人がどれだけいるのやらって話ですが。

LW700/BDのレストアは、HDDをまだ入手出来ていないので何も進んでません…。
先日、PC買い替えで不要になったXP搭載ノートPCをもらってきました。

NEC Lavie TW LW700/BD

CPUはIntel CeleronM 350(Socket479/1.3GHz)で、HDDは東芝製80GB(IDE)、メモリはPC-2700の256MBという基本スペック。2005年発売。
時代遅れもいいとこなのですが、モニタは17インチで1440*900だし、パッと見で特に故障や劣化もなかったので、処分するくらいなら…というわけで我が家にやってきたわけです。
ノートというよりは、持ち運びをほぼ考慮しないラップトップ型とでも言いましょうか?
4.4kgもあるこれをかばんに入れて歩いたらとんでもないことになりそう。

筐体外側の清掃をしたら、とりあえず簡単に中を見てみます。
まず裏側、メモリが256MB*2=512MBに増設されていることを確認。HDDは取り外して、USBでデスクトップに繋いでフォーマットすることにしました。
次にキーボードを外してCPU周りを見てみましたが、長く使っていた割には非常に綺麗。見える範囲ではコンデンサ(なんと固体コンデンサ!)の異常も無かったので、ファンとヒートシンクのゴミを軽く取って(ほとんど無かったけど)、CPUのグリスを塗りなおしておきました。

それからHDDのフォーマットをかけたのですが、フォーマット中に100~200程度の不良セクタがあることが判明。
前の持ち主が、「なんか最近動作が不安定」と言っていたのですが、原因はこれでしょうかね?
SMARTを見ればいいかなとも思いましたが、残念ながら非対応。
とりあえずフォーマットを終えて、再度装填してメンテナンスは完了です。
memtestも一周だけやりましたがエラーは無し。

さて。
タイトルにもあるように、今回はこれにUbuntuを入れてみることにしました。
Ubuntuを使うのは初めてなのですが、一応このPCを譲ってもらえることになってからしばらく色々調べてみたりしてまして、その結果が、
Pentium M世代のCeleron MはPAE非対応なので最新のバージョン(13.10)を使えない
・そもそもメモリ容量も厳しそう
・かと言って初めて触るのにXubuntuやLubuntuにするのもちょっと…
よって、インストールするのはこれらの問題を避けられそうなUbuntu 12.04 LTSに決定。
でも、PAE非対応のCPUでは12.04LTSを使えても入れられないらしいので、古いバージョンからアップグレードする必要があるとか…。
なので、まずは10.04LTSをインストールすることに。

10.04LTSのISOはどこぞのリポジトリから入手して、CD-Rに焼いてブートROMを作ります。
それをPCに入れて光学ドライブからブートするのですが。
さすがに遅いね…。
それでもしばらくしたらインストール画面が表示されたので、指示に従って進めて行きます。
(ちなみに最初間違えてサーバー版を焼いてたのにこのへんで気づいてISOのDLからやり直した)
そうするとインストールが始まってあとは待つだけ…。

[Errno 5] Input/output error

簡単には行かないだろうと思っていましたが。
どうやらHDDか光学ドライブのエラーのようで。
そのままで2回くらいやり直してみましたが同じだったので、まずは光学ドライブのレンズクリーニングをしてみてもう一度挑戦。
やはり変わらない。
調べてみると、どうやらハードウェアによってはインストール時にクラッシュすることがあるらしく、「インストールせずにUbuntuを試す」を選んでデスクトップからインストールするとうまく行くとか。
今度はそれでやってみたら、ようやく成功したみたいです。

…と思ったら!
Ubuntuのログイン画面で、正しいユーザー名とパスワードを入れてもログインできない状態に。
おまけに一旦再起動してみたら、今度はインストールが成功したはずのHDDから起動しようとしても全く反応なし。
仕方ないのでもう一度インストールをやり直したら、またまたInput/output error。

これは…HDDがおかしいんでしょうかね?
フォーマット時にセクタが一部死んでたのは確かにひっかかりますが。
古いHDDにはインストールできない、なんて情報も見つけたり。

次に取るべき手段がHDDの交換であることは間違いないのでしょうけど、交換するHDDが…ねぇ。

HGST HTS541680J9AT00 (80G 9.5mm)
5000円弱。
あるいは、
世田谷電器 宇奈根に、
トランセンド TS32GCF400 (32GB)
とか…。

中古で40GB以上のIDE HDDっていくらくらいなんでしょうね…。
これ以上進めなくなってしまったので、今回はここまで。


【参考】
PAE対応のCPU一覧について。 - Ubuntu日本語フォーラム
Ubuntu 12.04 LTS リリース - Slashdot
Ubuntu 10.04 リリースノート 日本語版
古いHDDにUbuntu10.04LTSはインストール不能? - ID-Blogger
この間、我が家に新しいノートPCをお迎えしたんです。

NEC LaVie S LS350/NS PC-LS350NS

まあ別に私が使うんじゃないんですが、色々な条件やら値段やらを考慮した結果の選択です。
(個人的にはAMDのAPUを積んだマシンを薦めたかったけどそもそも選択肢があんまり…)
家族用PCのリプレース用で、取り回しを考えてデスクトップからの変更になったんですが、そこで余ったパーツやら何やらについてはまたそのうち。

で、Core i3 4000Mにしてはブラウザゲーなんかもサクサク動くなぁと思ってたんですが、CDを取り込もうとしたところ。

…取り込みソフト(Exact Audio Copy)が全く本気を出してくれてない。
というか、EACのCPU使用率が平均1%未満。
MP3変換時のLameエンコーダも同様に。
CPU動作周波数も定格2.4GHzに対して常に0.77GHz固定。
おかしいですね。というわけで、他にCPUパワーを使うブラウザゲーとか円周率計算なんかも試してみました。
が、どちらを動かしてもやはりCPU使用率は上がりませんし、クロックも全く変わりません。
おかしいですね。絶対に。

そこでちょっとGoogle先生に聞いてみました。
するとこんな記事がヒット。

少し古いノートPCにWindows8を入れたらCPUが本気を出してくれなくなったときの対応方法 / seraphyの日記

この記事と今回の状況を比較すると、
・PCはWindows8.1プリインストールの最新モデル1世代前のもの
・タスクマネージャがCPUをバカ食いしたりはしていない
・CPU動作周波数がほぼ同じ値で固定されているのは同様
・通常動作に関しては特に問題は無い(これはPCの基本スペックの差か)
・イベントビューワにもエラー報告は無し
・BIOSは既に最新っぽい
といった具合でしょうか。
ちなみにこのPCのBIOSは全くと言っていいほどカスタマイズできる項目がありませんでした。

というわけで、レジストリをいじってプロセッサの電源管理を細かく設定する方法を試してみます。
基本的にはさっきのブログ記事を参考に変更しましたが、電源駆動時といえども常にフルパワーで動作させるのはなんだかもったいなかったので、
「最小のプロセッサ状態」の電源接続時のみ、30%まで下げています。
これによって、CPU動作周波数はしっかり常時変動するようになりました。
その上で再度上記のプログラムを試してみると、
ブラウザゲー、円周率計算、Lameエンコードに関してはCPU使用率がしっかり上がりました。
一方でEACによるCD取り込みでは、CPU周波数こそ変動するものの使用率は平均1%未満と変わりません。
一応、他のソフトでも取り込みテストを行ってみましたが変わらず。

これらの検証結果から疑われるのは、BDドライブ側(MATSHITA BD-MLT UJ262)の問題でしょうか。
ドライバは最新なので、見えない所で何かリミッターっぽいものがかかっているか、あるいはこれがこのドライブの本気なのか。
スリムドライブだしこんなものなのかなぁ、で済ませることも出来なくはないですが、なんだか腑に落ちません。
また要調査事案が一つ増えてしまった…。

<2014/02/14追記>
はい出ました。0.77GHz固定の症状再発。
しかも今回は電源管理をいじっても何も起きない…。
参考にしたブログ記事と同様の状態ですね。
ACアダプタを抜き差ししてみても変化なし。(まぁ、メーカー違いますし…)
EISTの問題なのかなぁ…。

やっぱりCPUはAMDですね!

<2014/02/16追記>
なんか…再起動したり色々やってたらまたちゃんと変動するようになりました。
でも今度は特に負荷をかけてもいないのに上限近くの2.35GHzで動作し続けたりしなかったり。
まぁ…常時0.77GHzで動かれるよりはよっぽどマシですが。
とりあえず、このままもうしばらく様子見です。
この前まとめてみた.htmの既定のプログラムがChromeになってるとSkypeがCPUをバカ食いする問題ですけど、どうもSkypeのバージョンアップで修正されたみたいです。
更新は1月22日…10日以上も気がつかなかったなんて!
ニュースなんかも見事に見落としてたみたいです。不覚。

Giving Your Computer A Break with Skype for Windows Desktop 6.13

内容を要約してみると、

"Skype6.13リリースしました。なんかデフォのブラウザがChromeになってるとSkypeがCPUバカみたいに使う現象が報告されてたので直しておきましたよ。
あとグループビデオチャットと高解像度モード時の安定性も向上させといたんで、まだの人は更新しといてね。"

私が気づかなかった一因として、今回は何故かSkypeのアップデートチェックが反応しなかったのですよ。
自動アップデートどころか、手動で確認しても6.11で最新です! って言い張られてしまって。
仕方が無いので公式サイトから直接ダウンロードしてきました。
チェックで最新版だって言われてるのにまだ暴走してる方はこれにひっかかってる可能性がありますね。

で、更新して試しに.htmもChromeに関連付けてみたら…。

はい、直りました。
こうもあっさりと…。

しかし、他の解決法は無いかなーってちょこちょこ調べたりしてたのですが、6.11での暫定的な最小労力の解決法(.htmだけChromeから外すやつ)をご存じ無い方が結構いるんだなぁ、と思いまして。
やっぱり発生する環境ってかなり限られてたんでしょうかねぇ。
まぁ、公式の修正が入ったことですし、この話はこれでおしまいにしましょう。

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