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わりといろんなことを書いてる適当なブログ
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タイトルそのままです。
auショップではなく購入した某大型家電量販店の窓口に持ち込んだのですが、症状を説明するとすんなり修理を受け付けてもらえました(そりゃそうだ)。
安心ケータイサポートプラス未加入でしたが、1年の保証期間内ということで(とりあえずは)無償。
丁寧な対応で好感が持てました。感謝。

だいたい検証に2週間くらいかかるみたいです。
その間は先代のIS05にSIMを差し替えて頑張ってもらいます。
でも17SHから戻ると画面ちっちゃ…!

で、やはりこのへんの症状は報告例がポンと出てこないみたいです。
原因不明で終わる可能性も無きにしもあらずなのかなー。
このブログに書いた一連のレポートが役に立つことは果たしてあるのだろうか。
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IS17SHのアレ
SIMカード外してWiFiのみで稼動→時計遅れる
セーフモードで起動→やっぱり遅れる

稼動プロセス表示させたりもしたけど、Androidのシステムはよくわからない…。
まずは昨日の報告について補則。
時計が大幅に遅れているときの電話やメールのやりとりに関してですが、その後になって「電話の発着信・メールの送受信がともに不可能」「どちらも可能」の両方の状態が見られました。
つまり、時計が遅れていることがこれら通信の不具合に影響を及ぼすことはおそらく間違いありませんが、必ずしも通信を阻害しない、ということではないかと。
これも時計の遅れ具合や内部で起こっている何かの程度に左右されるんでしょうかねぇ。

で、今日の本題ですが、アプリは関係なさそうだったので端末を初期化してみました。
普通に色々とバックアップをとって、設定メニューから初期化。
初期設定やアプリの入れなおしをする際、やはり3G通信が不調に(WiFiは問題なくつながりました)。
時計も若干の遅れが。
一通りの設定を終えた後は問題なく動作しましたが。

しかし、この記事を書いている今現在、またしても時計が遅れています。
通信モードは3G、WiFiに関わらずどちらでも。
これはもはやハードの問題か、あるいはシステム等ソフト部分に不具合があるかのどちらかでしょうか。
とりあえずは検索しても似たような事例が見当たらないので、私の端末特有の問題だとすればハードのほうがありえるかも。
ウィルス感染というのも無くはないですが、心当たりが全く無いので可能性はかなり低いでしょう。
ちなみにauが提供している「スマートフォン自動診断ツール」とやらも使ってみましたが、問題無しとの結果を吐き出しやがりました。
どう見ても問題ありまくりです。本当に(ry

さて。
初期化してもダメというのがわかってしまったところで、どうしましょうか。
auショップに持っていくというのがまず考えられますが、あんまり期待は出来なさそうだなぁ。
持っていったところで、その場で再現出来なければ信憑性がありませんし、仮に不具合のレポートをまとめて渡すにしても、いちユーザーにそんな時間をかけて対応してもらえるでしょうか。


「お客様のご使用方法に問題があったと思われますので、実費での修理もしくは機種変更になりまーす☆」
なんてオチは勘弁していただきたいところ…。
前回の報告から2週間近く経ちましたが、その間にまたIS17SHの不具合に関していくつかわかったので書いておきます。

まず、この前立てた仮説「何らかのスイッチが入り、CPU動作とバッテリー消費に影響が出ることで、内臓時計の遅れやバッテリーの異常消費を引き起こしている」について。
結論から申しますと、何がトリガーになっているのかは未だにわかりません。
そもそもトリガーがあるのかどうかも不明。
少なくとも、怪しいとして挙げたアプリは悪さをしていないものと思われます。
クイックタスクキラーをアンインストールしても不具合は収まらなかったので。悪者にしてごめんなさい。

それと、前回も貼ったBattery Mixのグラフの、短時間で急激に電池残量が減っている点。
これに関しては、「時計が遅れている間はバッテリー残量表示やグラフの記録が遅れた時計に従って行われる一方、バッテリーは時計に関係なく消費されていて、時刻が修正された時点でグラフもその時間まで飛ぶ」ために不自然な線形になっているものと推測します。
私の弱い頭ではこれ以外の理由が現時点では思いつきません…。

前述の不具合から派生するものとして、更にいくつかの問題も出てきました。

ひとつ目は、あまりにも時計が遅れすぎる(概ね1時間以上?)と、Twitter for Androidでのツイート取得が出来なくなりました。
30分程度の遅れでは問題なく取得できていたので、サーバーにアクセスする際の許容範囲でもあるのでしょうか。

もうひとつ、時計が遅れた状態では、SMS(Cメール)の送受信が出来なくなることも判明しました。
時計が遅れている間に他端末から送信されたSMSが、約1時間後に時計が修正された時点で受信されたことからの発見です。
加えて、時計遅れ中は電話発信が出来なくなることも確認しました。
ただし、この時はどちらも再起動により回復していますが。
これらの問題については、どのくらい遅れると起きるか、電話の着信は可能なのか等、不確定な点がまだありますが、本当に時計遅れが原因なのか、という点も含めて要調査です。

以上、今回の報告でした。

なんにせよ、こんな状態のままなのはかなりの問題です。
この後はアプリをひとつずつアンインストールしたりしながら様子を見て(たぶん何も変わらないでしょうけど)、最終的には端末の初期化を試みます。
それで解決しなかったらほんとどうしましょ。
最終手段としてIS05に戻るってのもありますけどね…。
前回の記事でリストアップした、au IS17SHの4つの不具合。
そのうちの「内蔵時計のズレ」に関して、ちょっと役に立つかもしれないデータを取れたので、今回はその報告です。

結論から申しますと、どうも時計だけではなく、システム全体で何らかの問題が起きているのではないかと。
以下、データについて解説。

まずはこの画像をご覧下さい。
どうみても色々とおかしい。

検証に使用したアプリはBattery Mixです。
このときの状況は、午後6時に充電が終わり、その後に画面を点灯したのは翌朝5時くらい、その後放置して午後1時半過ぎに確認したらこうなっていた、という感じです。
(SSでは13:07になっていますが、このときまさに時計が遅れていました)
画面を見るまでは非常にゆるやかなバッテリー消費だったのが、5時の使用を境に急激な消耗に変わっています。
このタイミングで何らかのスイッチが入ったのは明らかでしょう。

そして注目するのは、急激ながらも一時的に消費が緩やかになっている部分と、CPU使用率(薄灰色の棒グラフ)の関係。
まずCPUは、アイドル時でもそこそこの使用率だったのが、5時以降は非常に低く抑えられています。0%の時も。
次いでバッテリーですが、消費が一時的に緩やかになっている状態から急激な消耗へと移る直前に、CPU使用率が0%になっているのがわかります。
そして、午後1時半過ぎにグラフを確認した時も時計が遅れている状態で、バッテリー消費は緩やか。
その後のモニタ点灯時は、5時のときと比べてもかなり速くバッテリーを消耗しています。

以上のことから、「何らかのスイッチが入り、CPU動作とバッテリー消費に影響が出ることで、内臓時計の遅れやバッテリーの異常消費を引き起こしている」との仮説を立てました。

さて、この仮説が果たして正しいのかを考えていかねばなりません。
キーとなるのは、「5時の使用時に行ったこと」でしょう。
実際にこのときは何をしたかというと、

・Twitterの確認(Twitter For Android使用)
・ニュースの確認(auニュースアプリ使用、ブラウジングはSleipnir)
・手動タスクキル(クイックタスクキラー使用)

この程度です。
この中に異常動作のスイッチが入っているとすると、まず真っ先に疑うべきはタスクキラーでしょうか。
タスクキラーが何か余計なものまで強制終了させてしまったがために動作がおかしくなる、なんてのは十分考えられます。
というわけで、ツイッター見てニュース見て、その後にタスクキルをしない、という状況での確認が必要ですね。
早速やってみますので、報告は次回に。

・おまけ
SS画像をもう一枚。
わけがわからないよ…。

これ、1枚目の後で時計の補正が起きた数分後なんですが、なんかもう…ね。
つけてもいないのにディスプレイが点灯しっぱなしだったことになってるし、バッテリーが一気に15%くらい減ってるし、バッテリーが一番減った後にいったん画面を閉じてそのあと再確認したら充電してないのにバッテリー残量がなぜか増えてるし。
こんなの絶対おかしいよ…。

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