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前回の報告から2週間近く経ちましたが、その間にまたIS17SHの不具合に関していくつかわかったので書いておきます。

まず、この前立てた仮説「何らかのスイッチが入り、CPU動作とバッテリー消費に影響が出ることで、内臓時計の遅れやバッテリーの異常消費を引き起こしている」について。
結論から申しますと、何がトリガーになっているのかは未だにわかりません。
そもそもトリガーがあるのかどうかも不明。
少なくとも、怪しいとして挙げたアプリは悪さをしていないものと思われます。
クイックタスクキラーをアンインストールしても不具合は収まらなかったので。悪者にしてごめんなさい。

それと、前回も貼ったBattery Mixのグラフの、短時間で急激に電池残量が減っている点。
これに関しては、「時計が遅れている間はバッテリー残量表示やグラフの記録が遅れた時計に従って行われる一方、バッテリーは時計に関係なく消費されていて、時刻が修正された時点でグラフもその時間まで飛ぶ」ために不自然な線形になっているものと推測します。
私の弱い頭ではこれ以外の理由が現時点では思いつきません…。

前述の不具合から派生するものとして、更にいくつかの問題も出てきました。

ひとつ目は、あまりにも時計が遅れすぎる(概ね1時間以上?)と、Twitter for Androidでのツイート取得が出来なくなりました。
30分程度の遅れでは問題なく取得できていたので、サーバーにアクセスする際の許容範囲でもあるのでしょうか。

もうひとつ、時計が遅れた状態では、SMS(Cメール)の送受信が出来なくなることも判明しました。
時計が遅れている間に他端末から送信されたSMSが、約1時間後に時計が修正された時点で受信されたことからの発見です。
加えて、時計遅れ中は電話発信が出来なくなることも確認しました。
ただし、この時はどちらも再起動により回復していますが。
これらの問題については、どのくらい遅れると起きるか、電話の着信は可能なのか等、不確定な点がまだありますが、本当に時計遅れが原因なのか、という点も含めて要調査です。

以上、今回の報告でした。

なんにせよ、こんな状態のままなのはかなりの問題です。
この後はアプリをひとつずつアンインストールしたりしながら様子を見て(たぶん何も変わらないでしょうけど)、最終的には端末の初期化を試みます。
それで解決しなかったらほんとどうしましょ。
最終手段としてIS05に戻るってのもありますけどね…。
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前回の記事でリストアップした、au IS17SHの4つの不具合。
そのうちの「内蔵時計のズレ」に関して、ちょっと役に立つかもしれないデータを取れたので、今回はその報告です。

結論から申しますと、どうも時計だけではなく、システム全体で何らかの問題が起きているのではないかと。
以下、データについて解説。

まずはこの画像をご覧下さい。
どうみても色々とおかしい。

検証に使用したアプリはBattery Mixです。
このときの状況は、午後6時に充電が終わり、その後に画面を点灯したのは翌朝5時くらい、その後放置して午後1時半過ぎに確認したらこうなっていた、という感じです。
(SSでは13:07になっていますが、このときまさに時計が遅れていました)
画面を見るまでは非常にゆるやかなバッテリー消費だったのが、5時の使用を境に急激な消耗に変わっています。
このタイミングで何らかのスイッチが入ったのは明らかでしょう。

そして注目するのは、急激ながらも一時的に消費が緩やかになっている部分と、CPU使用率(薄灰色の棒グラフ)の関係。
まずCPUは、アイドル時でもそこそこの使用率だったのが、5時以降は非常に低く抑えられています。0%の時も。
次いでバッテリーですが、消費が一時的に緩やかになっている状態から急激な消耗へと移る直前に、CPU使用率が0%になっているのがわかります。
そして、午後1時半過ぎにグラフを確認した時も時計が遅れている状態で、バッテリー消費は緩やか。
その後のモニタ点灯時は、5時のときと比べてもかなり速くバッテリーを消耗しています。

以上のことから、「何らかのスイッチが入り、CPU動作とバッテリー消費に影響が出ることで、内臓時計の遅れやバッテリーの異常消費を引き起こしている」との仮説を立てました。

さて、この仮説が果たして正しいのかを考えていかねばなりません。
キーとなるのは、「5時の使用時に行ったこと」でしょう。
実際にこのときは何をしたかというと、

・Twitterの確認(Twitter For Android使用)
・ニュースの確認(auニュースアプリ使用、ブラウジングはSleipnir)
・手動タスクキル(クイックタスクキラー使用)

この程度です。
この中に異常動作のスイッチが入っているとすると、まず真っ先に疑うべきはタスクキラーでしょうか。
タスクキラーが何か余計なものまで強制終了させてしまったがために動作がおかしくなる、なんてのは十分考えられます。
というわけで、ツイッター見てニュース見て、その後にタスクキルをしない、という状況での確認が必要ですね。
早速やってみますので、報告は次回に。

・おまけ
SS画像をもう一枚。
わけがわからないよ…。

これ、1枚目の後で時計の補正が起きた数分後なんですが、なんかもう…ね。
つけてもいないのにディスプレイが点灯しっぱなしだったことになってるし、バッテリーが一気に15%くらい減ってるし、バッテリーが一番減った後にいったん画面を閉じてそのあと再確認したら充電してないのにバッテリー残量がなぜか増えてるし。
こんなの絶対おかしいよ…。
この間、au IS17SHの使い勝手についての記事を書きましたが、最近になって気になることが結構でてきたので書いておきます。

以前の記事はこちら
IS17SHを使ってみて思ったこと


1. いわゆる「パケ詰まり」

前の記事でも書いた、「データ通信時に読み込みがいつまでたっても終わらない」ような状態について。
WiFi運用時には起こらなくなりましたが、3G通信時は特に街中など人が多いエリアで頻発するように。
一度データ通信をOFFにしたり、端末を再起動すると回復しますが、再度3G通信を確立するまでちょっと時間がかかるので精神衛生上よろしくありません。
機内モードにしてみるってのはまだ試してないので後日。
また、混雑エリア外でも、WiFi→3Gへの移行時にデータ取得が不可能になったりもしました。
これらの原因は今のところ掴めていません。
今年8月くらいから、2.1GHz帯でのLTE割り当て分を増やし始めている(2.1GHz帯は3GとLTEのデュアルバンドなので、3G通信用の割り当てを減らしている)とのことなので、それが3Gの不調と関係あるのかなーと考えたりもしてしまいますが。


2. 内臓時計のズレ

ここ1ヶ月くらいになって、IS17SHの内臓時計が遅れるようになりました。
具体的には、時計の遅れ→不定のタイミングで自動補正、を繰り返す感じでしょうか。
秒単位まで表示できる時計アプリで確認すると、内蔵時計が1秒進むのに2秒かかっている様子でした。
前述の通信の不具合との関係も疑われますが、こちらもまだ原因は掴めていません。
目覚まし時計とかアラートなんかも使い物にならなくなるので非常に不便。
ちなみに、この記事を書いている時点で観測史上最大の58分遅れています…。
「時間の自動設定をやめてみよう」とも考えましたが、内蔵時計が勝手に遅れていくわけですからダメ。


3. メモリ液晶が消える

メイン画面消灯中に、メモリ液晶の表示が消えることがあります。
これは一度メイン画面を点灯して、再度消すと復活しますが。これまた原因不明。


4. メイン画面点灯時、タッチに反応しなくなる

メイン画面をつけたときに、別にフリーズというわけでもなくタッチに反応しなくなったり。
これも一度画面を消してまたつけると治ります。微妙に鬱陶しい。


今のところ、以上の4つが目立つトラブルでしょうか。
特に1と2については結構致命的とも言える気がするのですが、これは個体レベルの問題なのか、IS17SH全体で起こっているのか、はたまたauの3Gスマホで広く見られるのか。
なんとかならないものですかねぇ。
東京に別れを告げ、大宮駅まで高崎線(211系)で移動し、エキナカで食料を調達してから新幹線ホームへと向かった私。
まもなく新青森行きのはやて・こまち37号が入線してきます。してきたんですが。

あれ?
おかしいなぁ。E5系単独だぞ…?

!!!!!

そうでした。
私が札幌を出発した翌日(3月1日)から、北海道・東北は豪雪に見舞われたのでした。
(つまり私はちょうど雪から逃げてきた格好になりました。出発があと1日遅かったらたぶん足止めされてた)
それで、2日の夕方にこまち25号が雪に乗り上げて脱線して、秋田新幹線は全線運転見合わせ。
(その時のニュース)
秋田新幹線が脱線 130人、車内に6時間

その影響で、使用予定車両が不通区間に閉じ込められたか、あるいは事故の当該編成だったか、こまち37号は運休。
はやて37号単独での運転となっていたのです。
そうすると、こまちに乗るはずだった乗客は、とりあえずはやて側の車両に乗る感じになっていまして。
はやては全席指定席なので、発車後、空いている座席にとりあえず座ってもらうような。
もちろんそれだけで足りるはずもなく、通路やデッキにまで人があふれていました。
大宮からの途中乗車だったので、先客(仮)に避けていただいての着席。(私ははやての指定券ありましたので)
当然の権利なのですが、なんだか申し訳ないような気持ちになったり。

そんなわけで、盛岡まではぎゅうぎゅうの車内で過ごすことに。
快適とは言えない旅でしたよ…しかし、自然災害ですから文句の言いようもありません。(元々言うつもりもありませんけど)
2回目の新幹線で体が慣れたのか、往路ほどの疲れは感じませんでした。
ただ荷物を棚に置けなくて足元に無理矢理置いていたので、ほとんど動けなかったのが大変でした。

さて、盛岡駅では「こまち組」の方々が下車します。
どうやら途中まで行く臨時のこまちが出るようで、それに伴いはやて37号も発着番線が変更に。
通常は東京方面行きに使われる12番ホームの発着、なかなか貴重なシーンでした。
(追記:と思ったら、別に普段から12番ホームは両方向で使われてるそうで。無駄にわくわくしちゃった)

盛岡を過ぎると、はやて側の乗客も一気に少なくなりました。
私の隣の席も空いたので、ようやくちょっと広く使えるようになり、先ほどのサンドイッチを食べます。
ちょっと潰れてましたけどね…。
そんなこんなでスカスカになった車内に少し寂しさを感じながらも、無事新青森駅に到着しました。
3日も経ってないのに、なんだか寒さが懐かしい。

次は新青森駅から青森駅への移動。
往路はE751系つがるに特例での乗車でしたが、復路では701系普通になりました。
地元住民と新幹線からの乗り換え組が入り混じる車内。

青森駅に着き、あとははまなすの入線を待つだけ…となったのですが、乗り換え待ちが1時間ほどありまして。
行きは大急ぎの乗り換えだったので、帰りはちょっと駅舎のほうまで行って時間を潰そうかな、と考えていました。
しかし、甘い考えでした。
夜の9時半を過ぎた青森駅、買えるものは自販の飲み物だけ。
おまけに切符(東京往復割引切符)の規約で、大宮で入場した後は札幌まで途中下車不可。
つまり、駅前に出てお店を探すようなことも出来ません。
青森駅前には吉野家がある、なんて情報をいただいておきながら無念。
仕方ないので、ホームは寒いですから跨線橋の中で時間を潰します。
くそう、もう1本後の新幹線でもよかった…。

40分ほどして、ようやっと札幌行きのはまなすがDE10に引っ張られて入線。
早速乗り込み、出発を待ちますが…。

ぎゃあ。人がいっぱいだ。日曜日の夜ですからね。
そして私の隣の席にももちろん人が。
横に人がいると落ち着かないので、8時間ほどの苦行の始まりです…。

はまなす自体の走行は順調でした。大雪の影響も特に無かったようです。
でもひどく落ち着かないので、とりあえずずっと本を読んで過ごしました。
ラウンジに行くって手もあったのですが、窓側だったので隣の人を起こしちゃイカンと思うと実行出来ず。
函館のスイッチバックでも、機関車付け替えを見に行けず…。(まぁ、疲れてて気力も無かったんですが)
そしてそこからはお約束の後ろ向き走行です。何が悲しくて進行方向に背を向けて走らねばならんのだ…ボックスシートでもあるまいに。

東室蘭あたりまではずっと起きてました。
そこを過ぎてからは少しうとうとしたりで、気づいたら苫小牧、気づいたら千歳、みたいな。
ま、眠りは物凄く浅かったんですけど。
新札幌を過ぎて、いよいよ札幌市街地へ戻ってきました。
見慣れた風景が車窓に広がります。あぁ、帰ってきたなぁ…ってね。
そうして列車は札幌駅に到着。これにて東京旅行は終了となりました。
(その後自宅に帰るまでもすこしありましたけど)

帰宅してまずシャワーを浴びて、そしてそのままおふとんへGO。
夜行で移動した意味が全く無いではありませんか。
寝てるうちに運んでもらえるのが一番の利点だと言うのに。

お昼寝から目覚めたのが、昼の3時頃。
4日ぶりの自宅での目覚めです。
なんだかこう、ついさっきまで旅行に行っていたって感覚が無いんですよね。
普通にずっと札幌にいたような。
夢の中で旅行してたような感覚とでも言いましょうか。
で、あっちで買ってきたものとかを見て、東京まで行ったんだって実感するわけです。
これは何なんでしょうね? 移動時間が長かったからなのか、単に旅行慣れしてないだけなのか。
飛行機移動だったらまた違う感覚だったんでしょうか。
加えて、どうも北海道の外が現実であるという感じがしなくなってしまって。
普段はテレビとかPCの中にある世界ですから、青函トンネルを抜けて仮想現実の中に入っていったような?
そんな厨二病な発想をしてみたり。
道外の人からしてみれば北海道は別世界だって意見もよく聞きますし、それと似たような感覚なのかなぁと。
たぶん、もう一度行ったら慣れちゃってそういうのも無くなるでしょう。それはそれでちょっと残念ですけど。

ま、なんにせよとても有意義で楽しい時間を過ごすことが出来ました。
泊めてくれた友人はじめ、道中情報をくださったり助けていただいた皆様にあらためて感謝。
この書き終わるまで半年かかった旅行記に付き合ってくださった皆様も、どうもありがとうございました。

そう遠くないうちに、またこんな旅行記書けるといいなぁ!
3月3日(日)。
東京滞在の最終日です。
この日はさすがに前日よりは早く起きられたので、午前中に友人宅を出発。
まずは総武線・浅草橋駅へ向かいます。
浅草橋駅で降りて、てくてく歩いて都営浅草線の浅草駅へ。
もうお分かりでしょうか。本日最初は浅草寺を訪ねます。(トレンドのアレじゃないのかよ!)
やってきた列車は(たぶん)京成の3000形。結局都営地下鉄の車両に乗る機会はありませんでした。

浅草駅に到着。狭い通路を抜けて、A4出口から地上へ。
下町風情が漂う細い道を歩いていくと…。雷門通りです。
そこで見つけたのは、電気ブランで有名な、あの伝説の神谷バー!
実はちゃんと場所を知らなかったんです。ここにあったんですね。

…え、スカイツリー?ちゃんと見ましたよ?
吾妻橋のところから遠目にですけどね…。
入場料が高い上に、日曜日ともあれば観光客でごった返しているでしょうし、今回はパスしました。
いいんですよ、東京タワーには登りましたし!

神谷バー(の外観)を見物してから、雷門方面へ。
これまたすごい人だった仲見世をするする抜けて、ようやっと浅草寺に辿り着きました。
拝観を終えて、仲見世の途中にある通りを西へ向かおうとしてその途中。
浅草寺界隈がこれだけ賑っているということは、そこで商売をする人がいるわけでして。
観光客だらけの仲見世のすぐ裏にも住居があって。
そこでは子供たちが暢気に遊んでいて…。
人間って逞しいですね。

さて、西へ歩いた後、今度はいったん秋葉原方面に向かいます。
そう、つくばエクスプレス!
これ、新しいだけあってすごく深いところを走ってるんですよね。
どれだけ潜るんだ…って感じでエスカレーターを降りてホームへ。
駅の内装も現代的で、なんというか色々な意味で東京っぽくないような感じでした。(最先端都市に失礼)
そうするうちに秋葉原行きの列車が到着。TX-2000系でした。
乗ってびっくり、クロスシート車がついてるんですね。
つくばのほうまで長距離を走るからでしょうが、東京には無いと思っていたので…。

正午過ぎに秋葉原に到着。
その後の計画は特に考えていなかったので、思いつきで新宿駅まで行ってみることにしました。
新宿駅といえば、迷ったら最後のダンジョンとおのぼりさんから恐れられる魔窟…。
この頃はだいぶ東京一人歩きにも慣れていたので、調子に乗って足を踏み入れることにしたのですが、果たして。

またも総武線で新宿駅まで移動します。
東京の鉄道はほんとうに貴重な土地を縫うように走っていて楽しいです。
あんなに川のそばまで建物がみっしりなんてのはもはや芸術ですね。

そして新宿駅到着。
総武線ホームから下の階に降りますが…。

なにこれ、魔窟だ。どこに行けばいいのかサッパリわからない。
地図を見れば一発だったのでしょうけど、それは面白くないという若干マゾい判断で、適当に歩き始めました。
すると、わりとあっさりと外に出ました。どうやらここは新宿駅の東口のようです。
と、すこし遠くになんだか見覚えのある建物が…。

はい、アルタ前でした。
日曜日だからいいともの生放送中ではありませんでしたけど。
で、ここから駅の東側を南に向かって歩き、何故か高島屋のデパ地下を見たりしながら、通路を通って西側へ。
そこでまたなんとなくヨドバシカメラの携帯売り場に入ってみたり。2階のアウトレットコーナーをのぞいてみたり。(何か買う余裕はありませんでした)
新宿の繁華街に入るのは避け、オフィス街のほうに足を向けてみました。
ちょうど都営大江戸線の真上を歩いたことになります。

うわあ。なんだこの近未来都市は。
変な形の高層ビルが何棟も建ってる…。
後から調べたら、まるごとひとつ大学とか専門学校だったりするそうで、スケールの違いを見せ付けられたような。
そんなふうに未来都市を歩いていくと、見えるのは都庁です。
さすがになんだか恐れ多くて、近くまでは行かず遠目の撮影に留めました…。

1時間ほどの新宿見物を終えて、今度は前日に続いて東京駅へ向かいます。
今度は中央線快速。分岐で秋葉原の街並みがどんどん離れて行くのを見たりしながら。
東京駅へはお土産を買いにきました。
友人オススメの、東京駅のエキナカGRANSTAでしか買えないという、ザ・メープルマニアのメープルバタークッキー。
しかしなかなか見つかりません。はて。
と思ったら1階にありました。延々と地下1階を探していた…。

お土産を無事購入し、今度はまたしても山手線で秋葉原駅へ。
いよいよ秋葉原を一人で歩きます。
と、日曜日なので歩行者天国になっていました。
だだっ広い道路に人が溢れています。壮観ですねぇ。
この日の目的は、札幌では手に入りにくい古めの中古ゲームを買うこと。
ちょっと値段はしますが、簡単に手に入るのが秋葉原の凄いところですよね。
ほか、PCパーツショップなんかをちょこちょこ見てみたり。
アキバはいいですねぇ。お店の数も品数も多くて…。
札幌じゃ数店舗しかありませんからね。(十分といえば十分なんですけど)
いるだけで暇をすることが無い街、っていう印象でした。

さて、時刻は午後3時半。
名残惜しいですが、そろそろ東京を発たねばなりません。
平井の友人宅へ向かい、旅支度を整えます。
友人に礼を言い、またまた秋葉原へ。今度は街には出ませんよ。
山手線に乗り換え、上野駅へ向かいます。往路と同じルートですね。
ただ、今度は上野駅で少々寄り道をしました。
エキナカでちょっとお土産を買い足したり、ただ色々見てまわったり。
最後の東京歩きですからね。

午後5時を過ぎ、30分ほどかけて大宮へ移動します。
まだ新幹線の時間まで余裕があるので、ここで夕食の調達をすることにしました。
エキナカをうろうろしていると色々と美味しそうなものがありましたが、結局サンドイッチにしたという。
その地方の特別なものを食べるのも良いですけど、なんとなく食事は普段とあまり変えないほうが体調なんかを考慮するとベターかもしれませんし。
そういえばこの日は昼食をとるのを完全に忘れていますね。
一人でお店に入るのが怖かったとも言える。

そして、いよいよ新幹線に乗車です。
新幹線ホームに向かい、まもなく列車が入線。

しかし、ここでまたハプニングが…。
次回はほんとにほんとにラストです。

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