わりといろんなことを書いてる適当なブログ
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この間、我が家に新しいノートPCをお迎えしたんです。
NEC LaVie S LS350/NS PC-LS350NS
まあ別に私が使うんじゃないんですが、色々な条件やら値段やらを考慮した結果の選択です。
(個人的にはAMDのAPUを積んだマシンを薦めたかったけどそもそも選択肢があんまり…)
家族用PCのリプレース用で、取り回しを考えてデスクトップからの変更になったんですが、そこで余ったパーツやら何やらについてはまたそのうち。
で、Core i3 4000Mにしてはブラウザゲーなんかもサクサク動くなぁと思ってたんですが、CDを取り込もうとしたところ。
…取り込みソフト(Exact Audio Copy)が全く本気を出してくれてない。
というか、EACのCPU使用率が平均1%未満。
MP3変換時のLameエンコーダも同様に。
CPU動作周波数も定格2.4GHzに対して常に0.77GHz固定。
おかしいですね。というわけで、他にCPUパワーを使うブラウザゲーとか円周率計算なんかも試してみました。
が、どちらを動かしてもやはりCPU使用率は上がりませんし、クロックも全く変わりません。
おかしいですね。絶対に。
そこでちょっとGoogle先生に聞いてみました。
するとこんな記事がヒット。
少し古いノートPCにWindows8を入れたらCPUが本気を出してくれなくなったときの対応方法 / seraphyの日記
この記事と今回の状況を比較すると、
・PCはWindows8.1プリインストールの最新モデル1世代前のもの
・タスクマネージャがCPUをバカ食いしたりはしていない
・CPU動作周波数がほぼ同じ値で固定されているのは同様
・通常動作に関しては特に問題は無い(これはPCの基本スペックの差か)
・イベントビューワにもエラー報告は無し
・BIOSは既に最新っぽい
といった具合でしょうか。
ちなみにこのPCのBIOSは全くと言っていいほどカスタマイズできる項目がありませんでした。
というわけで、レジストリをいじってプロセッサの電源管理を細かく設定する方法を試してみます。
基本的にはさっきのブログ記事を参考に変更しましたが、電源駆動時といえども常にフルパワーで動作させるのはなんだかもったいなかったので、
「最小のプロセッサ状態」の電源接続時のみ、30%まで下げています。
これによって、CPU動作周波数はしっかり常時変動するようになりました。
その上で再度上記のプログラムを試してみると、
ブラウザゲー、円周率計算、Lameエンコードに関してはCPU使用率がしっかり上がりました。
一方でEACによるCD取り込みでは、CPU周波数こそ変動するものの使用率は平均1%未満と変わりません。
一応、他のソフトでも取り込みテストを行ってみましたが変わらず。
これらの検証結果から疑われるのは、BDドライブ側(MATSHITA BD-MLT UJ262)の問題でしょうか。
ドライバは最新なので、見えない所で何かリミッターっぽいものがかかっているか、あるいはこれがこのドライブの本気なのか。
スリムドライブだしこんなものなのかなぁ、で済ませることも出来なくはないですが、なんだか腑に落ちません。
また要調査事案が一つ増えてしまった…。
<2014/02/14追記>
はい出ました。0.77GHz固定の症状再発。
しかも今回は電源管理をいじっても何も起きない…。
参考にしたブログ記事と同様の状態ですね。
ACアダプタを抜き差ししてみても変化なし。(まぁ、メーカー違いますし…)
EISTの問題なのかなぁ…。
やっぱりCPUはAMDですね!
<2014/02/16追記>
なんか…再起動したり色々やってたらまたちゃんと変動するようになりました。
でも今度は特に負荷をかけてもいないのに上限近くの2.35GHzで動作し続けたりしなかったり。
まぁ…常時0.77GHzで動かれるよりはよっぽどマシですが。
とりあえず、このままもうしばらく様子見です。
NEC LaVie S LS350/NS PC-LS350NS
まあ別に私が使うんじゃないんですが、色々な条件やら値段やらを考慮した結果の選択です。
(個人的にはAMDのAPUを積んだマシンを薦めたかったけどそもそも選択肢があんまり…)
家族用PCのリプレース用で、取り回しを考えてデスクトップからの変更になったんですが、そこで余ったパーツやら何やらについてはまたそのうち。
で、Core i3 4000Mにしてはブラウザゲーなんかもサクサク動くなぁと思ってたんですが、CDを取り込もうとしたところ。
…取り込みソフト(Exact Audio Copy)が全く本気を出してくれてない。
というか、EACのCPU使用率が平均1%未満。
MP3変換時のLameエンコーダも同様に。
CPU動作周波数も定格2.4GHzに対して常に0.77GHz固定。
おかしいですね。というわけで、他にCPUパワーを使うブラウザゲーとか円周率計算なんかも試してみました。
が、どちらを動かしてもやはりCPU使用率は上がりませんし、クロックも全く変わりません。
おかしいですね。絶対に。
そこでちょっとGoogle先生に聞いてみました。
するとこんな記事がヒット。
少し古いノートPCにWindows8を入れたらCPUが本気を出してくれなくなったときの対応方法 / seraphyの日記
この記事と今回の状況を比較すると、
・PCはWindows8.1プリインストールの最新モデル1世代前のもの
・タスクマネージャがCPUをバカ食いしたりはしていない
・CPU動作周波数がほぼ同じ値で固定されているのは同様
・通常動作に関しては特に問題は無い(これはPCの基本スペックの差か)
・イベントビューワにもエラー報告は無し
・BIOSは既に最新っぽい
といった具合でしょうか。
ちなみにこのPCのBIOSは全くと言っていいほどカスタマイズできる項目がありませんでした。
というわけで、レジストリをいじってプロセッサの電源管理を細かく設定する方法を試してみます。
基本的にはさっきのブログ記事を参考に変更しましたが、電源駆動時といえども常にフルパワーで動作させるのはなんだかもったいなかったので、
「最小のプロセッサ状態」の電源接続時のみ、30%まで下げています。
これによって、CPU動作周波数はしっかり常時変動するようになりました。
その上で再度上記のプログラムを試してみると、
ブラウザゲー、円周率計算、Lameエンコードに関してはCPU使用率がしっかり上がりました。
一方でEACによるCD取り込みでは、CPU周波数こそ変動するものの使用率は平均1%未満と変わりません。
一応、他のソフトでも取り込みテストを行ってみましたが変わらず。
これらの検証結果から疑われるのは、BDドライブ側(MATSHITA BD-MLT UJ262)の問題でしょうか。
ドライバは最新なので、見えない所で何かリミッターっぽいものがかかっているか、あるいはこれがこのドライブの本気なのか。
スリムドライブだしこんなものなのかなぁ、で済ませることも出来なくはないですが、なんだか腑に落ちません。
また要調査事案が一つ増えてしまった…。
<2014/02/14追記>
はい出ました。0.77GHz固定の症状再発。
しかも今回は電源管理をいじっても何も起きない…。
参考にしたブログ記事と同様の状態ですね。
ACアダプタを抜き差ししてみても変化なし。(まぁ、メーカー違いますし…)
EISTの問題なのかなぁ…。
やっぱりCPUはAMDですね!
<2014/02/16追記>
なんか…再起動したり色々やってたらまたちゃんと変動するようになりました。
でも今度は特に負荷をかけてもいないのに上限近くの2.35GHzで動作し続けたりしなかったり。
まぁ…常時0.77GHzで動かれるよりはよっぽどマシですが。
とりあえず、このままもうしばらく様子見です。
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